【2026/10/25 東京11R神無月S予想】|ベルジュロネット58kg、OP勝ちを軸に取る

2026年10月25日東京11R神無月Sの最終予想。ベルジュロネットを本命に、3連複12点で構成。

神無月Sは、東京ダート1400mで連勝を重ねるメリディアンスターと、OPで実績を積んできた馬たちの比較が中心です。今回はベルジュロネットのクラス対応と位置取りの幅を評価しました。

ただし、58kgで休み明け。勝ち切りを決めつけず、フェルヴェンテやワイワイレジェンドの前残りも含めた3連複で組み立てます。

【レース概要】

2026年10月25日、東京11R・神無月S。15時20分発走、ダート1400m・左回り、3歳以上オープンの別定戦です。出走予定は16頭です。

【馬場と展開】

ワイワイレジェンドが外から先手をうかがい、フェルヴェンテが好位へ。アドバンスファラオなどが強く競らなければ、平均ペースで前が粘る流れを考えます。ベルジュロネットは逃げ馬を見ながら進める位置が理想です。

前半から競り合えばノーブルロジャーやバトゥーキの差し込みが浮上します。反対にワイワイレジェンドが楽に運べば、後方勢には厳しい展開。脚抜きのよい馬場になった場合も、逃げ・好位勢の残りを改めて重視したい一戦です。

【人気と構造のズレ】

予想1番人気のメリディアンスターは、東京1400mで3連勝。その評価には十分な根拠があります。ただ、直近の麦秋Sは同タイム勝ちで、今回はOPへの昇級初戦です。連勝だけで既存のOP馬より明確に上とは判断しません。

注目したいのは予想10番人気のフェルヴェンテ。前走は好位からノーブルロジャーと同タイムで走っています。展開が落ち着いた場合、人気の差し馬より先に動ける利点があり、相手の中心に引き上げました。

【このレースで最も判断を迷ったポイント】

最も迷ったのは、東京1400mで連勝するメリディアンスターを本命にするか、OP勝ちのあるベルジュロネットを優先するかです。メリディアンスターは中団から上がり35秒0で連勝しており、今回の舞台への適性では魅力があります。好位で勝った経験もあり、後ろ一辺倒ではありません。

それでも今回は、ベルジュロネットの天保山S勝ちと栗東S同タイム2着を重視しました。好位から押し切る形と、後方から追い込む形の両方でOP好走があり、流れへの対応を見込みやすいためです。ただし58kgと休み明けを考えると、メリディアンスターとの差は大きくありません。本命には据えますが、馬券は着順を問わない形を選びます。

【このレースだけの構造的な違和感】

人気上位には、昇級初戦のメリディアンスターとヨリノレジェンドがいます。特にヨリノレジェンドは前走1200m・55kgで勝ち、今回は1400m・57kg。前走の鮮やかさと、今回求められる条件への対応は分けて考えたいところです。

ワイワイレジェンドも1200m勝ちからの距離延長となります。上位人気の複数頭に条件替わりが重なるため、1400mのOPで小差に走った馬を相対的に評価しました。フェルヴェンテを穴の中心とするのも、その比較によるものです。

【最終判断と期待値】

本命は4ベルジュロネット。OPの1400mで結果を出し、今回も好位から中団の勝負圏を取れると考えます。対抗は東京1400mで連勝する2メリディアンスター、単穴は59kgでも末脚を評価したい5ノーブルロジャーです。

期待値評価はS2-B。フェルヴェンテの先行残りには狙う理由がありますが、本命が他馬を圧倒する組合せではありません。1着固定による上振れより、上位馬の逆転を許容しながら12点で収めることを優先します。

【最終印】

  • ◎4 ベルジュロネット:1400mのOP勝ちと位置取りの幅を評価。58kgと休み明けを考慮し、頭固定は避けます。
  • ○2 メリディアンスター:東京1400mで3連勝。OPの流れに対応できれば逆転可能ですが、昇級初戦の不確実性があります。
  • ▲5 ノーブルロジャー:前走エニフSは0.2秒差2着。59kgと後方位置は課題でも、流れが速くなれば浮上します。
  • ☆9 フェルヴェンテ:前走は好位から0.2秒差。差し馬が多い組合せで、先に動ける点を評価します。
  • △1=16 ワイワイレジェンド:前走OP勝ちと東京1400mの逃げ実績が強み。距離延長と58kgをこなすには、無理なく先手を取る形が理想です。
  • △2=7 ヨリノレジェンド:前走の差し切りは評価。昇級と距離延長、斤量増を踏まえ、相手にとどめます。
  • △3=3 バトゥーキ:1400mのOPで小差に走れる実績があります。7か月休養明けのため、差し込み候補として押さえます。

【危険人気】

ヨリノレジェンドは、前走1200mで使った末脚が目を引きます。ただ、直前の1400mでは3勝クラス5着。今回はOPへ上がり、斤量も前走より2kg増えます。前走の上がりだけで人気どおりの安定感を見込むのは慎重にしたいところです。

ワイワイレジェンドも距離延長と斤量増が課題です。1400mでは大きく崩れた経験もありますが、東京で逃げて好走した実績は残ります。両馬とも完全に消さず、展開が合った場合の馬券内を買い目に残します。

【穴候補】

穴の中心は9フェルヴェンテです。前走エニフSでは4番手から運び、ノーブルロジャーと同タイムの3着。今回は57kgになりますが、ノーブルロジャーとの斤量差は前走の3kgから2kgへ縮まります。

今回の利点は、後方の差し馬を待たずに動けることです。ワイワイレジェンドを目標に好位で運べれば、前残りでも好位差しでも出番があります。人気薄という理由ではなく、前走内容と今回の位置取りから☆に選びました。

【買い目】

3連複フォーメーション
4-2・5・9-2・5・9・16・7・3(12点)

ベルジュロネットを軸に、メリディアンスター、ノーブルロジャー、フェルヴェンテのうち最低1頭が馬券内に入る形です。ワイワイレジェンドの逃げ残りと、バトゥーキの差し込みも相手に含めます。

【点数と資金】

3連複12点。各100円で購入する場合は合計1,200円です。今回はB連軸型として、3連単の追加は行いません。

本命の逆転を認める一方、本命が馬券外になる決着は拾えません。購入時に本線の配当が総投資に見合わなければ、買い足すより見送りを優先します。

【期待値視点:EV】

各100円・12点なら、的中時の受取額が1,200円を超えることが、その回の収支をプラスにする条件です。ただし、これは損益分岐の確認であり、長期的な期待値がプラスだと示すものではありません。

狙いは、上位人気だけの決着に限定せず、フェルヴェンテやバトゥーキが絡む組合せを同じ12点に収めることです。配当を求めて根拠の薄い馬を増やさず、購入時の価格と総投資を比較して判断します。

【期待値視点:ODI】

市場評価と内容評価の差を感じるのはフェルヴェンテです。前走はノーブルロジャーと同タイムで、今回も好位を取れる候補。予想人気には差がありますが、前走内容だけなら一方的に劣るとは考えません。

反対にヨリノレジェンドは、前走の差し切りが評価されやすい立場です。今回は1400mのOPへ条件が変わるため、その末脚を同じように使えるかを重視します。両馬の評価差を、数値ではなく距離・斤量・位置取りの違いから判断しました。

【期待値視点:構造】

平均ペースなら4の好位差しと9・16の前残り、速くなれば2・5・3の差し込みを想定します。3連複にすることで、ベルジュロネットが2着・3着に敗れる場合も拾える構成です。

ただし、すべての印内決着を買う形ではありません。4が来ても相手が△同士だけなら不的中です。特に4・16・7などは対象外となるため、相手上位2・5・9の選定が正しかったかも、結果後に確認したいポイントです。

【総評】

ベルジュロネットのOP実績を軸に、メリディアンスターの東京適性とノーブルロジャーの末脚を評価します。差し馬が多いからこそ、フェルヴェンテの好位残りにも目を向けたい一戦です。

本命の優位は認めても、一強とは考えません。期待値S2-B、B連軸型として3連複12点。上位馬の逆転を受け入れながら、少額で臨む判断とします。

この予想のレース後検証はこちら

レース確定後、事前予想で評価した展開・本命馬・危険人気・穴候補・買い目を実際の結果と照らして検証します。

【2026/10/25 東京11R 神無月S検証】 ◎○▲で3連複的中、展開のズレと軸判断を振り返る
神無月Sは◎ベルジュロネット、○メリディアンスター、▲ノーブルロジャーで3連複的中。各100円想定の回収率は182.5%。M想定からHとなった展開、危険人気、穴候補、B連軸型の妥当性を検証します。

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